若禿部長の奮戦記
こんにちは、僕のブログにようこそいらっしゃいました。38歳、池袋在住のトモナリです。
千葉まで越境して精密部品のネジのメーカーに勤めています。年齢は本当38ですが、いつも50代後半に見られます。
そもそも30代で部長に抜擢してくれた役員が55歳なんですが、その上司と客先を訪問して、10回中かなりの確率で僕の方が上司と勘違いされることがあります。
上司もそれをわかっていて、親しくなった客先の受付のお姉ちゃんに30代に見えないでしょ、とか平気で言っちゃってくれます。
僕には実は妻と2人の小学生の子どもがいます。この間潮干狩りに行ったら、その潮干狩り場のおっちゃんが、僕が祖父、そして僕の妻を僕の娘、そして子どもは孫と勘違いしたらしく、子どもたちに「おじいちゃんと一緒でいいねぇ。」と言い、妻には「え、お父さんじゃなかったの。」とか言ってました。
妻は僕の8つも年上なんだけれどね。どう見ても親子に見えるらしい。こうなったらおじいちゃんで通してやるぜ。
あと妻の兄は僕より10歳上なんだけれど、髪の毛ふさふさで、僕と並ぶとやっぱり僕の方が年上に見えるらしい・・・。ここまでくると容姿とか髪の毛って年齢を見分けるのにだいぶ大きなウェイトをしめるんだなぁって思います。
その義兄さんがなんと、あの髪の毛企業のア●ランスに勤めています。なんという境遇にいる僕。